LLJoy

ジョイスティック・ゲームパッドのキーボード・マウス変換ツール

LLJoyはジョイスティック・ゲームパッド入力を
あらゆるキーボード・マウス入力へ変換するツールです。



ジョイスティック・ゲームパッドをキーボード・マウス操作に変換できるツールの中で
最も高性能で、最高の機能を提供します。

注意

必ず下記のサイトからダウンロードしてください。
再配布を認可したサイトは、下記のとおりです。

国内(日本):
・このウェブページ
Vector
Seesaa download

海外:
SOFTPEDIA

上記以外からダウンロードされた方は、サポートできません。
また、マルウェア・ウィルス感染の可能性があるため、
インストール前にファイルの削除をおすすめします。

動作環境

対応 OS は Windows XP,Vista,7,8,8.1,10 です。 x86 と x64 両方対応しています。

動作には.NetFramework4.0以上、VCランタイム2015が必要です。
Windows XP では DirectX の設置が必要です。

Windows 8~10 で Windows SmartScreen の実行不可のメッセージが出た場合は、SmartScreen を無効にしてください。

LLJoy のダウンロード

LLJoy 取扱説明書ダウンロード
マニュアルは、Version 1.0 に対応しました。

LLJoy 最新版ダウンロード
現在の最新版は、Version 1.0.5 です。

0.9.0より前のバージョンをご使用の方へ

本ソフトの特徴

機能ここが便利
キーボード変換 ジョイスティックの操作を全てのキーボード操作へ変換。
テンキーなくても大丈夫。入力できないキーも再現します。
キーリピート・100連射も、ボタンを放して連射もOK。
マウス変換 ジョイスティック操作を全てのマウス操作へ変換。
縦・横ホイール、5ボタン操作、最前面ウィンドウ限定移動もできます。
マウスボタン100連射も、ボタンを放して連射もOK。
複製 & 時間差動作 軸・ボタンの複製で、全キー種類と全マウス操作を一発同時駆動。
もちろん、全て同時100連射可能。無意味に高性能です。
時間差動作により全キー・マウス操作を任意の時間で出力可能です。
時間動作 押している時間で、キー・マウス操作が変化。
長く押すとダッシュ・スニーク操作など、3段階で変化させられます。
レベル動作 スティックの傾きで、キー・マウス操作が変化。
大きく倒すと大きく移動、小さく動かすと細かい操作もできます。
全デジタルボタンの疑似アナログ化もサポート
組合せ動作 別のボタンを追加で押すことで、キー・マウス操作が変化。
軸+ボタンでマウス移動速度アップダウンも可能(アイミング制御)。
Aボタン+Bボタン、Bボタン+Aボタンと押す順番の設定もできます。
トグル動作 軸・ボタンを動かす度にキー・マウス操作が変化。
10個でも20個でも大丈夫。個数は無制限です。
クリック動作 任意の時間内に軸・ボタンを動かした回数でキー・マウス操作が変化。
10個でも20個でも大丈夫。個数は無制限です。
グループ管理 一度設定した変換機能をいつでも登録し、一括・部分で呼出せます。
もう一度最初から設定しなくても、似たようなプロファイルが簡単に作れます。 よく使うサンプルも同梱しています。
ページ管理 ジョイスティックの軸・ボタンの設定をまとめて管理。
また、軸・ボタン毎に複数条件の設定が可能。
複製機能でキーボード+マウスも同一軸・ボタンで動かせます。
プロファイル管理 ジョイスティックの設定(ページ)をまとめて管理。
プロファイル毎の不感帯、飽和量、疑似アナログ化もサポート。
ページも増やせます。
シフト動作 任意の条件で指定ページへ一発切り替え。
時間・レベル・組み合わせ・トグル・クリックどれでもOK。
プロセス管理 プロファイルをアプリケーション毎に自動切り替え。
立ち上げておくだけで、面倒な切り替え作業は不要です。
複数デバイス対応 ジョイスティック毎に任意のページから動作可能
ハンドル・アクセルコントローラなど、別デバイスもまとめて切り替え。
ジョイスティック調整 全てのボタン・軸の機能を入れ替え。
不感帯、飽和量もサポート。ボタン番号や左右スティック入れ替え、
DirectInput を XInput と同じ配置もOK。トリガももちろん再現。
マスキング機能 割り当てたジョイスティック操作をアプリから完全ブロック。
ジョイスティックとキー入力が同時に動いて、思うように動かなかったアプリでも大丈夫。 キー・マウス操作だけがアプリへ伝わります。未割り当てはスルーでアプリへ。
(XInput対応アプリのみ、プロキシドライバの設置が必要)
プロキシドライバ アプリのXInput読み込み操作をLLJoyが割り込み、
DirectInputをXInputへ完全変換。
XInputしか対応していない新作ゲームでもお気に入りのジョイスティックはそのまま使用できます。
XInput用のプロキシドライバ(全XInput 0.9.1~1.4 x86/x64サポート)

詳細は取扱説明書に記載してあります。

画面サンプル

プロファイル編集画面 プロファイルとページ、監視プロセスが編集できます

プロファイル毎の設定、
ページ毎の設定、
ドライバのインストールもここで行います
キー編集画面 キーの割当と出力条件が編集できます

一つのボタンで同時に4つまで出力できます
シフトボタンやシフトページ、
連射・リピート設定が行なえます
マウス編集画面 マウスの動きと出力条件が編集できます

最前面ウィンドウをはみ出さない没入モードや
軸の傾けで端から端まで移動するレンジモード、
指定位置から開始される絶対位置モードなど
取込編集画面 設定した各変換機能を確認しながら取り込みます

一部もしくは全部を取り込んだり、
よく使う変換機能をグループでいつでも保存し呼び出せます。
ジョイスティック編集画面 ジョイスティックの割当と動作確認ができます

ジョイスティックの番号や機能を変えたり、
割り当てた動作の確認ができます

このソフトはシェアウェアです

発売を開始しました。価格は¥700(税込) です。
現在、Vector シェアレジにてお支払いいただけます。

お支払はLLJoyを起動し、ヘルプメニュー内"このソフトについて"のリンクからお願い致します。

更新履歴

2022.07.23 Version 1.0.5 リリース

・プロセス監視対象のドライブが外されたときに正常に起動できないを修正

LLJoy 最新版 ダウンロード

2022.07.18 Version 1.0.4 リリース

・プロセス監視対象がアンインストールされていると落ちるのを修正

2017.03.31 Version 1.0.3 リリース

・ジョイスティックの方向を変更した時にツリーから選択すると落ちるのを修正
・起動とジョイスティック再探索が遅いのを改善

2017.03.26 Version 1.0.2 リリース

・キーとマウス編集画面へ前の変換機能、次の変換機能のボタンを付けました
・マウスとキー編集画面に現在の変換機能の表示を付けました
・マウスカーソルがステップの設定の上に行くと対象ステップの色が付くようにしました
・デフォルトプロファイルとデフォルトページ、ジョイスティック割り当て済みページを前に持ってきました
・プロファイル画面、左右スティックの選択リストに名称を追加しました
・最大化で終了したならば起動時に最大化するようにしました
・外部プログラムからLLJoyに戻った際に、キー・マウスのリセットをしていなかったのを修正しました
・登録プロセスをアンインストールしたときに画面表示できないのを修正しました

LLJoy 1.0.2 ダウンロード

2017.03.22 Version 1.0.1 リリース

・検討していた機能の追加が、全て完了したのでバージョン1.0になりました。
・選択サウンドファイルをMP3にも対応しました。
・選択サウンドファイルのテスト再生・停止機能をつけました。
・ウィンドウサイズを覚えるように修正しました。
・キャラクタアニメーションを追加しました(ヘルプから表示OFFにできます)。
・最後に選択したフォルダ名を覚えておくようにしました(サウンド選択・プログラム選択・外部プロファイル選択)。
・英語版で表示できない文字およびはみ出していた部分を修正しました。
・WindowsXPでツリービューが描画されない件を修正しました。

LLJoy 1.0.1 ダウンロード

2017.03.20 Version 0.9.5 リリース
LLJoy 0.9.5 ダウンロード

2017.03.16 Version 0.9.3 リリース

・変換機能・プロファイルをコンテキストメニューからカット・コピー・貼り付けの追加
・ツリーからショートカットでカット・コピー・貼り付け・削除が出来るようにした
CTRL+Xキーでカット
CTRL+Cキーでコピー
CTRL+Vキーで貼り付け
CTRL+Dキーで複製
DELキーで削除
・調整画面のアイコン化と調整
・ヘルプ機能にマニュアルと使い方の表示を追加
・組み合わせにて変換機能と同じボタンを割り当てると固まるのを修正
・ステップアップのメソッドが一つもないのにシフトステップが表示できてしまうのを修正
・DInputで調整画面上に表示しているリストと選択が異なっていたのを修正

LLJoy 0.9.3 ダウンロード

2017.03.11 Version 0.9.2 リリース

機能的には、0.9.1 とほぼ同じです。見た目が変わります。

・軸とボタンをアイコン表示にしてみました
・ジョイスティック調整画面にてボタンを表示していない不具合を修正

2017.03.09 Version 0.9.1 リリース

・時間差出力を追加しました。
・キー・マウス変換の動作後の動きにて、リピート時間だけ処理を行う先行開放を追加しました。
・クリック・トグル動作にてデータ出力無しでシフト動作だけの動きを修正しました。
・グループや機能のインポート直後だとすぐに動作しない件を修正しました。
・グループ登録済み機能の中に、同一軸・ボタンなどに複数の機能が割り当ててあるとエラーになる件を修正しました。

2017.03.07 Version 0.9.0 リリース

このバージョンは非常に多くの改善があるのため、分けて記載します。

- 追加 - - 改善 - - 修正 -
2017.02.25 Version 0.8.3 リリース

・ページ編集にペア軸斜め4方向限定処理追加
・動作後アクションにボタン・スティックを離すタイミングで現在ステップを出力するモードを追加
・プロファイルが増えた時(50プロファイル前後)の画面遅延を改善
・デフォルトプロファイルが保存されなくなっていたのを修正
・ページ毎にリピート・連射時間を設定したとき、初期ページの時間を使用してしまうことがあったのを修正
・削除してすでに存在しないプロファイルもしくはページ内機能を編集できてしまうのを修正
・Vectorシェアレジでのお支払リンクを追加しました

2017.02.18 Version 0.8.2 リリース

・XInputにてGUIDEボタンをボタン11で取得可能にした(Windows Vista以上)
・動作後アクションに・開放遅延・ロック・連射ロック追加
 "ロック"・"連射ロック"は一度ジョイスティックボタンを押すとキー・マウスボタンが押し続けます。
 もう一度ジョイスティックボタンを押すとキー・マウスボタンを離したことになります。
 "開放遅延"はジョイスティックボタンを離した時にキー・マウスボタンの開放を遅らせます。
・ヘルプキーが出力できない問題を修正
・シフトサウンド設定が消えることがあった問題を修正
・新規ジョイスティックを検出した時に表示が切り替わらない問題を修正
・プロファイル編集画面・キー編集画面・マウス編集画面・調整画面のタブオーダの修正

2017.02.05 Version 0.8.1 リリース

・ブラウザキー、メディアキー、マウスボタンのX1、X2が出力されないのを修正
・インストーラ版、マニュアル同梱版にてスタートメニューの登録をグループにした
・インストーラ版、マニュアル同梱版にてスタートアップに登録できるようにした

2017.02.03 Version 0.8.0 リリース

・ツリーのアイコンを一部更新
・ツリーの描画見直し
・プロファイル編集画面、キー編集画面、マウス編集画面にアイコンを追加
・最前面ウィンドウの端から端までをジョイスティックの傾けレベルで移動できるオプションをマウス編集画面に追加

2017.01.29 Version 0.7.7 リリース

・最前面ウィンドウ固定マウス移動オプションをマウス編集画面に追加

2017.01.29 Version 0.7.5 リリース

・プロファイルを再読込した時にジョイスティック表示が無効になるのを修正
・プロファイルを再読込した時に一瞬ツリー表示がおかしくなるのを修正
・起動時にプロファイル切り替えが延々続いてしまうのを修正

2017.01.25 Version 0.7.4 リリース

・ツリーをアイコン表示するようにした

2017.01.17 Version 0.7.0 リリース

・画面のボタンにアイコンを追加
・ツリーの右クリックにメニューを追加

2017.01.14 Version 0.6.4 リリース

・不感帯のROT軸、Z/RZ軸がリアルタイムに効かないのを修正しました
・初回のLLJoyが起動後にジョイスティックを後から繋いだ場合、
 ジョイスティック調整画面に現れないのを修正しました。
・ホイールの動作を少し滑らかになるよう調整しました

2017.01.12 Version 0.6.3 β版リリース

・不感帯をXY軸、ROT軸、Z/RZ軸、それぞれ個別に指定できるようにした
・蓄積量の設定を秒からミリ秒指定に変更
・ジョイスティックの機能割り当てのリセットボタンを新設
・ジョイスティックの機能割り当てでXINPUT動作ボタンを新設
・同じプロファイルの場合トレイアイコンにメッセージが出ないように修正
・登録していないプロセスは初期プロファイルになるように修正
・ジョイスティック調整でサチュレーションが動かないのを修正
・初期プロファイルのチェックが外せないのを修正

2017.01.10 Version 0.6.2 β版リリース

・もう少し滑らかに動くようにフレームレートを上げた、30 ⇛ 100fps 相当へ
・設定された連射とリピート速度を守れるように修正
・トレイアイコンのダブルクリックで最小化状態のままなのを修正
・プロセスの名前がソートされないのを修正
・カーソルキー・Windowsキーが出力できないのを修正

2017.01.08 Version 0.6.1 β版リリース

・起動が遅いのを改善しました
・プロファイル設定画面の入力が異常に遅くなるのを改善しました
・左ALT/左SHIFT/左WINがキーアシスト画面から入力できない件を修正しました
・ドライバ使用時にXInput1_3.dll, XInput1_4.dll使用アプリで落ちる件を修正しました
・プロファイル・ページの追加・コピーで失敗することがあったのを修正しました(Version 0.6.1で追加修正)

2017.01.06 Version 0.5 β版リリース

・インストーラでインストールする方法に変更しました
・マスキング機能実装しました

マスキング機能(XInputProxy Driver)とは、
(1)DirectInput入力をXInput入力に変換できます。XInput専用アプリでもDirectInputジョイスティックが使えます。
(2)キーボードとジョイスティックで同時に動いてしまうアプリに対して、LLJoyで機能割り当て済みならばジョイスティック入力を伝えません。

2017.01.04 Version 0.4 α版リリース

・英語OSで起動しないことがあったため修正
・XPで確実に動くように修正

2016.12.30 Version 0.3 α版リリース

・ワイヤレスジョイスティックなどで、ジョイスティックが繋がった時に自動で検知するようにした
・ライセンス認証に致命的な不具合があったため修正
(0.2.0.0で認証できない人はこのバージョンで再認証お願いします)

2016.12.29 Version 0.2 α版リリース

・アセンブリ認証追加
・再検出の際、一度判定したXInputジョイスティックを再度調べないように修正(高速化)
・リジューム時にジョイスティックを再検出するように修正
・シフトボタンを最初に登録した時に出力されないのを修正
・シフト中のボタンにレベルが伝わらないのを修正
・ログをUTF16で出力するように変更

2016.12.25 Version 0.1 α版リリース

0.9.0より前のバージョンをご使用の方へ
バージョンは "ヘルプ" メニューより "このソフトについて" から確認できます。

新規インストールでは、サンプルが初期プロファイルに登録されていますが、
上書きインストールでは、ユーザ作成のデータファイルがあるため、
サンプルを参照したい場合は、プロファイルとグループの取込作業が必要です。
プロファイルのサンプルとグループ登録のサンプルが不要の方は、この作業は必要ありません。

インストールディレクトリに取込用プロファイルサンプルファイルが4つ、グループ取込用ファイルが1つ入っています。
標準インストールでは、
とにあります。*.prf, *.grp ファイルを別の場所へコピーして使用してください。

プロファイル編集画面のプロファイル名直下の、緑の"取込"ボタンより取込エディタが開きますので、
プロファイル4つ取り込んでください。ファイルを選択しなおせば、連続して取り込めます。

グループはキー・マウス変換機能の緑の"取込"ボタンを押すと取込エディタ画面が開きますので、
グループを選択し、その下の緑の小さいボタンからファイルを指定し取り込んでください。

取り込むと最新版と同じサンプルが参照できる状態になります。


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