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LLJoy はジョイスティック・ゲームパッド入力を、 あらゆるキーボード・マウス入力へ変換するツールです。 |
ボタンの複製 | ツリーから、ボタンを選択し右クリックで複製を選びます。 ボタンで同時動作の変換機能が複製できます。 | |
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軸の複製 | ツリーから、軸を選択し右クリックで複製を選びます。 軸で同時動作の変換機能が複製できます。 |
キー編集 | 予めボタン1を複製しておきます。 ボタン1の最初の方(上)に SHIFTキーを設定します。 |
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マウス編集 | ボタン1の次の方(下)にマウスの左クリックを設定します。 これで ボタン1で SHIFTキーを押しながら左クリックが出来るようになりました。 |
最初の三回分の設定 | 予めボタン1を複製しておきます。 ツリーからボタン1の最初の方(上)を選択します。
音がないとクリックは分かりにくいので、"ステップアップ音"のチェックを入れます。 "時間によるステップアップ"にてステップ1のチェックを入れます。 "時間内連続クリック入力によるステップアップ"にてステップ1、ステップ2にチェックを入れます。 | |
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最後の一回分の設定 | ツリーからボタン2の次の方(下)を選択します。 初期ステップに"F4"キー、"ステップアップ音"のチェックを入れます。 "時間によるステップアップ"にてステップ1のチェックを入れます。 "時間によるステップアップ"にてステップ1のチェック、"時間内連続クリック入力によるステップアップ"にてステップ1にチェックを入れます。 | |
ツリーでの表示 |
右のツリーでは、このように表示されます。 キーを連続クリックした回数で、出力されるキーが変化します。 |
設定例 | ダブルクリックのときと、条件設定はほとんど一緒です。 |
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設定例 | マウスのステップ1に遅い移動 条件設定のステップ1のチェックを入れてボタン1を選択します。 |
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設定例 | 左スティックを複製しシフトボタンで使わないボタン12を押したことにする。 右スティックを複製しシフトボタンで使わないボタン13を押したことにする。 ボタン12に組み合わせボタン13を設定する。 このとき、ボタン12の初期ステップは空欄にして、ステップ1に出力するキーZを入れること。 この例では、左スティックを右に傾け、一瞬遅れて右スティックを右に傾けた時にZキーが押されます。 ボタン13にボタン12の組み合わせを設定すると、右スティック⇛左スティックで動く操作が設定できます。 |
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キー編集(1) | あらかじめボタン1の変換機能の複製をしておきます。 ボタン1の最初の方(上)にSHIFTキーを設定します。 |
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キー編集(2) | ボタン1の次の方(下)にAキーと時間差出力0.1秒=100ミリ秒を設定します。 |
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ツリーでの表示 | 右のツリーでは、このように表示されます。 これでボタン1でSHIFTキーはボタンを押してすぐ、その0.1秒後にAキーが出力されます。 ボタン1を離したときに、2つの変換機能が終了するタイミングはほぼ同一です(差は1ミリ秒以下)。 |
プロファイル編集画面での 時間確認 |
時間はここで設定した時間となります。 この時間は、ページ内で共通の時間です。 左の図の例では、 ステップ1の指定時間が1500msec(=1秒) ステップ2の指定時間が3000msec(=3秒) リピート開始まで700msec(=0.7秒) リピート間隔が100msec(=0.1秒,10回/秒) | |
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キー編集画面での設定 | 時間で変える前のキーと初期ステップとステップ1に入力します。
指定時間2で変えたいキーをステップ2に入力します。 "ステップアップ条件" ⇛ "時間によるステップアップ" のステップ1、ステップ2にチェックを入れます。 次に、動作後の動きで、リピートを選びます。
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ツリーでの表示 | 右のツリーでは、このように表示されます。 こうすることで、他で使用されているステップ1の指定時間を変えずに、 ボタンを押しっぱなしにすると、 700msecまではカーソルキー右を一度だけ出力。 3秒まではカーソル右キーのリピートです。 3秒経過後は、ENDキーが最初からリピートした状態で出力が開始されます。 |